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バルトレックス錠の適正使用

スプーンの上にのったカプセル

口唇ヘルペスや性器ヘルペスに効果的な薬として知られるバルトレックスは、副作用も少なく、用量を減らしたものが子どもの水ぼうそうの治療に用いられるほど安全性の高い薬でもあります。
ただいくら安全性が確保された薬でも、指示された用法や用量を守らなければ思わぬ結果を招く可能性は否定できません。
バルトレックスを利用する場合も、必ず適正な方法で服用するように心がけましょう。
一般的にバルトレックスは1日2回、1錠ずつ服用します。
薬の効果は血液中にその成分が一定濃度含まれている状態が続くことを前提としていますので、1日2回服用することが必要なバルトレックスの場合は、12時間おきに必ず服用することが基本となります。
たとえば朝8時に1錠服用した場合は、夜の8時に2回目の服用をおこなうというように、あらかじめ薬を飲む時間を決めておくと効果的です。
もし飲み忘れてしまった場合でも、まとめて2錠飲んでしまうというのは厳禁です。
あくまでも服用するのは1回につき1錠です。

またどの薬を服用する場合でも同じですが、バルトレックスを服用する場合もアルコールの摂取は控えるようにしましょう。
体質にも左右されますが、基本的に薬とアルコールの併用は危険です。
思わぬ副作用を招くリスクが高いので、症状が治まってバルトレックスを服用しなくていい状態になるまでは、お酒を飲むのはやめておいたほうが無難です。
なお、バルトレックスはヘルペスの症状が現れた初期の段階で服用をはじめるのが大前提です。
ヘルペスに効果的なバルトレックスといえども、ウイルスを死滅させる力があるわけではありません。
この薬はウイルスの増殖を抑えることを目的としていますので、ウイルスが増えてからでは意味がないのです。
皮膚がヒリヒリしたり、ポツポツと腫れものができるなどの症状が現れたら、すぐに薬を服用することが重要です。